カットに使う定規 
定規案内へ 位置出しに使う定規 簡易型厚み定規 幻の定規 辻永クラフト工房

  カットに使う定規


※全般的に、カッタ−ナイフはできるだけ刃を立ててお使い下さい。寝かしますと定規の側面を痛め、刃も切れなくなります。またカットする際、定規に滑り止めフィルムを貼ると作業が楽です。

                                       
Newウズマル+ Ver.a  2001.1

”ウズマル”

ファイヤーレッドのウズマル試作色10枚のみ

 
  ○ 主に、コ−ナ−カットを目的とした定規です。
   120度の円弧で、R10mm〜R110mmまで5mm飛びの円弧を付けました。
   円弧中心線と45度のラインも印刷致しました。
 ○ 楕円も?小円と45度ラインに印を付け、接線に近い大円弧を使い楕円も描くこ
         とができます。

   小円弧を2つ描き、大円弧で繋げますが、小円弧は円中心から中心まで5mm間
         隔ではなして行きます。

   円に近いものから、扁平な楕円まで最大R110mmまでの範囲であれば可能で
         す。

   また、同心楕円も描くことも可能です。
   New  Uzumaru+ Ver.a
  一部分度器、角度線の追加、45度線に穴も追加の Ver.a 

    最長約230mm      

 ○ R20mm未満は、小丸をお使い下されば作業が楽です。

Newウズマル 1.0mm!!  2015.3 

”ウズマル1mm”

 

  ○ 上記ウズマルの薄型タイプ
   カットに使わずに、型やマーキング用のみにお使いの方に1.0mmで作りまし
          た。

 ○ 材質は、半透明ですので使い易いのではないかと思います。
 ○ 元々銅箔の無い基材ですので、印刷は黒のUVインキのみになります。

      ※直接カッターナイフの使用は勧めません。
   上ウズマルと厚み以外同じ仕様になります。      
          サイズは同じ最長約230mmです。

 小丸 新版 2013.12 2014.4 改版 
加工条件の変更に伴い、円中心のシルクを追加しました。

”小丸”

  ○ 小さなコ−ナ−をカットするために使う定規です。
 ○ R5mmからR15mmまで、比較的小さなコ−ナ−を付けました。
 ○ コンパクトにして有りますので、取り回しが良く持ち運びやすい定規です。
 ○ 円の中心に印を付けることが出来る様に、φ2.0mmの穴が開けてあります。
   ボ−ルペン対応のため、穴径をφ1.1からφ2.0に変更しました。2014’12
   特に難しくは有りませんが、こんな感じで切ります。

      サイズ94x94mm    

 New穴付きスケ−ル230 Ver.a  2013.12

”穴付きスケ−ル230”

OPストッパー

 
 ○ 長財布を作るために、特化した定規です。
  ○ 200x200mmまでの材料を、取り回し良く使える様にしました。
  ○ を付ければ、端面から楽に材料を切れます。
   但し、スケ−ルの読みをオフセットしたスケ−ルでお読み下さい。
   個々に若干違い、爪は固めですので取り外しは御注意ください。

  ○ 右利き、左利き用両方に対応しました。
   構成部品は、スケール部分、ストッパー、滑り留めFilmの3パーツ

   オプション :スケール付ストッパー300 問題あり保留中

   90mm以下230mm以上のものを切るための目盛り付ストッパー
   300x10x1.0mmをデザイン中 右、左利き両タイプ
   現行のストッパーに合わせて取り付けられます。
   更に利用範囲が広がります。
   これ1つ有れば、かなり便利です。例えばカードケース等
   最長230mm  (300x230mm)オプション装着時   
  オプション2:ポイントストッパー、スライドストッパー 16'12/1
    好きなところに、スライド又はピンポイントに取り付けられる。
    サンプルを試作テスト中

ウニマル 新版 2001.5

”ウニマル”

 ○ ベルトの剣先仕上げを目的とした定規です。

  ○ 定規を表に向けて半分切り、更に定規を裏側にして残り半分を切りますが、
   剣先が中央になる様にお切り下さい。ウニマルの使い方説明

 ※一見して手裏剣の様ですが、投げても飛びません。
      大変危険ですので絶対に投げないで下さい。

     最長195mm      

Newウニマル完全剣先タイプ1mm !! 2015.3 

”ウニマル1mm”

  少し変更中です。

 ○ ベルトの剣先仕上げを目的とした定規フリーハンドカット版です。

 ○ 完全剣先ですので剣先を描きフリーハンドでカットする方にお勧めです。
    ベテランの方向き用です。

   1mmの半透明な材料で作りました。

   ※直接カッターナイフの使用は勧めません。
   ※一見して手裏剣の様ですが、投げても飛びません。
      大変危険ですので絶対に投げないで下さい。

     最長175mm


Newオクトパス1mm !! 2015.3 

”オクトパス”

 

  ○ ベルトの先丸仕上げを目的とした定規です。
   旧タコマルの復活版です。たこまるが出来てしまったのでオクトパスで再登場?
   ベテランの方向き用です。

 ○ 上記ウニマル1mm版先丸タイプです。
   材質は1mmの半透明を使用しました。
   まだ版がないため、ウニマルの版を利用しています。

 ※直接カッターナイフの使用は勧めません。
 ※一見して手裏剣の様ですが、投げても飛びません。
      大変危険ですので絶対に投げないで下さい。

     最長175mm

Newキルルン&キルルンミニVer.a 2001.6  ミニ2014.1  2015.6Ver.a

”キルルン”

画像は旧Kirurun&Kirurun Mini

無段用 ガイドをセット

両方の不具合を解消し、更に進化のVer.a

作っても殆んど完売です。
 ありがとうございます。

black kirurun mini

black kirurun mini

   現在、更に使い易くするため進化中です。KirurunVer.β(原稿段階)

 ○ ベルト等のカットを目的とした定規です。
   蝶ねじを緩めマニアル車のチェンジの様に、サイズ変更をして下さい。
   アクリル板は、押さえベルトと共に指を守るためのものです。
   セット溝を使わず、目盛りのみの無段階セットがし易い部品試作中
   新旧共に使用可能(時計用ベルトなどに)

 ○ 幅0,3,5,10,12,15,18,20,21,24,27,30,32,35,40,45,50,55,60,65,70mm
         のサイズは簡単に固定出来ます。
(21)x2Ver.a
   他にもベルト切りは有りますが、機能も価格も自信有ります。
         手間は、掛けてます。

   柔らかい革は、厚紙等に両面テープで張り付ければカット出来ます。
   厚みも1mmくらいから可能です。
       当て板2枚(1mmx2)厚みにより調整して頂けます。
   (1枚は、スリット溝にして有りますので下段で当て板がずれるとき
   ずらせます。移動させるとき、スリット溝の上か下どちらかにネジを
   寄せれば、移動し易くなります。


 ○オフセット穴を利用すれば、0〜幅105mmも可能です。          
 ○お好きなサイズは、両サイドの目盛りをお使い下さい。
   取扱いはこちらから
 ○ 長く切る場合は、定規をスライドさせてお使い下さい。
   構成部品は、本体、当て板、押さえのアクリル、止めネジ、固定ネジ等
   
から出来ています。

  ※部品調達、組立調整が有りますので、現在月10台が限度です。
 ○ コンパクトなキルルン Mini も有ります。
   〇 幅0,3,5,10,12,
15,18,20,21,25,27,30,35,40,45,50,55,60,65,70mm
         のサイズに固定出来ます。 
        (20)x2Ver.a 2001.10

   反射の少ない黒で印刷のキルルンです。 2015’11/24
   テストをしてから移行します。
   同じ条件でこれくらいです。
   出来れば、全定規に黒インキを適用して行きたいと思います。

キルドン 2001.9

”キルドン”

 
  ○ 角度を付けて印するための定規です。
 ○ 五角形から十角形までの角度にセットすれば、それぞれの角形に切ることも
         可能です

    試しに六角形に切ってみます。
 ○ 角度は15度づつ、溝に固定できます。最大165度まで、お好きな角度にも固定
         することもできます。

 ○ 曲線の測定用に1周100mmのロ−ラ−も付けました。
         切り離して付属のねじで組み立ててお使い下さい。

  勢い余って?作ってしまった定規です。
      これで五角形のバックをyosibuが作りました。

      最長340mm

ヘリカン(ヘリ定規)  2011.9

”ヘリカン(ヘリ定規)”

  ○ 安全に指を切らないで、余分なヘリをカットするために作りました。
   はじめは、アルミアングルとのネジ止め式でしたが、ガラエポ材で
         差し込み式にしました。

  ←左の画像をクリックしてみて下さい。

   5つのパ−ツではめ込むだけですが、ネジを使わずに止めるのに随分
         悩みました。

   最後のパ−ツで両面テ−プを使い固定します。
   斜めのスリットは、滑り止めです。取扱いはこちらから
 ○ 計算上厚みは1.6x3=4.8mmですが、材料の厚みにより
            2.4、3.0、3.6、6mmも可能です。

    最長200mm

ストレ−トカット  試作品    

”ストレ−トカット”

 
  ○ 狭い作業机で、長い物差しを使わずに直線カットが出来ればと試作しました。
   100mmくらいカットした端面に、爪を当てながらスライドさせ、切りきます。
   試しに1mくらい切ってみましたが意外とOKでした。
         オフセット量が微妙な数字でした。

   (カッターナイフサイズに応じ、0から0.25mmまで試して小は0、大は0.13mmが適量?)
   今のところ、刃の厚みでオフセット量が違うためカッタ−ナイフのみ対応です。
   丸いのはゴムの滑り止めです。
         また 楕円スリット穴は確実に押さえるためです。

 ○ スケール230で切り残りをこれで補います。 左と同時に生まれた兄妹定規です。
   まだまだ問題は有りますが、他の定規の補助役として完成させたい一つです。
   あと少しだけ直線CUTしたいときのお助け定規yosibuのお気に入りです。
   最長200mm

New 半円テンプレ−ト!    2015.5

半円定規

     サンプル版で製品版と少し違います。

   加工方法はウズマルと同じでは高くなってしまいますので新しい加工法を....
 ○ ウズマル半円タイプ分度器も付け更に、要所にを設けました。
   (主に辻永クラフト工房のご意見を基にし、製作したものです)
 ○ 当面1mm厚半透明のみですが、1.6mm厚も可能です。但し、穴径は違います。
       ポイント穴径は、1mm厚がΦ1.0mm、1.6mm厚は、Φ1.8mmとなります。
   ※内、外の径が片方のみですので、内側カットになるサイズが有ります。
     こちらから10年以上前の試作品が見れます。
   
(試作品は、200°有りますがこれは184°程度です。)
   10年以上前の試作品を基にしました。ようやく陽の目を見ます。 
      印刷のズレ、サイズ明記の追加、円弧延長 と し、ボールペンでも始点、
  終点の印を付けれる様にしました。また、形状も角をなくします。
  分度器を2カ所にしました
最終印刷図
   最長215mm     
New 小スミ  2015.5
   ○ 歩留まりの悪い定規の横から生まれます。
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